くまともの活動報告

日本共産党福島県委員会の、くまがい智常任委員の活動報告です。

変化感じながら選挙戦も終盤

“変化感じながら選挙戦も終盤”

 

長い長いと思った参院選もあと1週間のたたかいとなりました。先週末くらいから街の雰囲気がぐっと良くなった感じがします。

1票1票の力で政治は変わる。変えられる。

その確信を胸に、語りに語って、さらにもう一回りふた回り多くの方に支持を広げたい。

今回はじめて選挙だからいろんな政党の話を聞きたい、と高校生が演説に足を止めるなど18歳選挙権による前向きの変化もあり、おしゃれで中身もあるJCPmagazine をホクホクしながら手渡したりしてます。

福島県にお住いの皆さん、選挙区では野党統一候補のましこ輝彦さんに1票投じてください。

安倍政権の大臣落選というこれ以上ないNOの審判をご一緒に下しましょう。

比例は野党共闘の要、日本共産党と書いて投じてください。

 

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7月2日ふるさと会津で。

7月2日。

“ふるさと西会津で”

今日の候補者カーは新潟県との県境、西会津町スタートでした。

西会津は母の実家がある町であり、子どもの頃に歩き回った懐かしい町です。

おもちゃをよくくれたおばちゃん。遊んでくれたお姉さんが演説を聴きに出てきてくれました。お互いに30歳、年を重ねて本当に嬉しい再会でした。

近所の子どもたちがタスキをかけたい!と駆け寄って来ました。僕もこんな感じの子どもだったんだろうか。

この子たちに平和な日本をバトンタッチする参院選。投票日まで7日ちょい。全力で駆け抜けます。

 

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7月1日。今日は下郷から南会津、奥会津をぐるりと訴えました

“俺が入れ始めたら躍進したんだ”

今日は下郷から南会津、奥会津をぐるりと回るルートです。


旧田島町の中心部で街頭演説を最後まで聞いてくれたおじさんに挨拶したら、誇らしげにこう言われました。

「がんばれよ!俺が入れ始めたら共産党が躍進したって周りに自慢してんだ」

だって!

こういう方がたくさんいてくれての党躍進だと思うと元気ハツラツです!

 

☆☆☆☆☆

 

2016年の参院選共産党はネット上でもさまざまな取り組みをしています。

その中の一つ、ツイッターでつぶやく“JCP川柳”で、自作の川柳が取り上げられました。

 

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下のリンクは、党のホームページにある「#比例は共産党へバナープロジェクト」です。

好きなバナーを選んでフェイスブックツイッターでカクサンできます。

 

www.jcp.or.jp

 

こんなバナーを発信中!一部ご紹介!

 ▼いわぶち友候補の入った政策バナー

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 ▼神奈川の「withあさか由香勝手連」作!

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 ▼JCP子育てバナー

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 みなさんも、どんどんカクサンよろしくお願いします!

 

☆☆☆☆☆☆ 

 

 2日の土曜日は、会津若松にて訴えます。

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30日。福島市「市民と野党3党合同街宣」に800人

“息苦しい社会への抵抗”

 クイズダービーで馴染み深い大橋巨泉が週刊誌コラムの最終回に「選挙民をナメている安倍晋三に一泡吹かせて下さい」と寄せたそう。

高田延彦さんも野党共闘への期待をつぶやいたとのこと。

高田さんのツイッターに反発するリプライをちらっと見たが、肥大して暴走する権力への危機感を表明しただけで「サヨク」とレッテルが貼られ、「政治を語るな」という侮蔑的な言葉があふれていた。

きっと両氏は、息苦しい社会の空気感に対する抵抗として(ある意味で止むに止まれず)言葉を発したに違いない。

夜の校舎で窓ガラスを壊して回るだけが反骨と称揚されるとしたら、こんなさもしいことはないと僕は思う。

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(▲2016.6.30 赤旗潮流)

 

“このたたかいは負けない”

2014年の今日は、集団的自衛権容認の閣議決定を前に抗議行動をしていたらしい。純粋に市民による抗議行動だった。あれから2年、今は日本の命運を分ける闘いを市民が主導する野党共闘としてたたかっている。

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▲6月30日、福島市街なか広場前での「市民と野党3党合同街頭演説」になんと800人の聴衆!

日本共産党からは市田忠義副委員長が訴えたほか、全国市民連合の廣瀬清吾氏、SALDs共同代表の本間信和くん、民進党枝野幸男幹事長、社民党又市征治幹事長らが、ましこ輝彦選挙区・野党統一候補とともに熱く訴えました。

 

▼夜に開かれた党総決起集会にて。市田さん、いわぶち友候補とともに、参院選中盤にむけての決意表明。

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29日。のどの調子回復!福島で野党が負けるわけにはいかない

29日は、二本松市、本宮氏、大玉村郡山市で訴えました。

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“増子をよろしく頼みます”

失礼に聞こえるかもしれませんが、この選挙期間中、何人かの方から「増子をよろしく頼みます」と言われてきました。

そのたびに私も、「全力で押し上げにがんばります」とおこたえし、固く握手を交わしてきました。

オール福島の願いである“県内原発10基廃炉”を個人ビラにすら書かない、自民党候補福島県で野党が負けるわけには絶対にいきません。

演説をぎゅっとコンパクトに絞りました。

最後の演説ポイントでは女子中学生3人組が足を止めて訴えに声援を送ってくれました。声帯も完全回復。いい日だ。

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