くまともの活動報告

日本共産党福島県委員会の、くまがい智常任委員の活動報告です。

いよいよ公示!歴史的な選挙戦、最後まで走り抜けます!

 いよいよ、歴史的な参院選の火蓋が落とされました。この選挙はなんとしても野党と日本共産党の躍進を勝ちらなければならない大事な選挙。
 福島での野党共闘の勝利と、日本共産党のいわぶち友さんを押し上げるために、私、熊谷智もこの18日間全力で県内を走りぬきます。ぜひ街頭からのご声援よろしくお願いします。

 公示日は午後2時から、福島駅前で、日本共産党比例候補のいわぶち友さんとともに訴えました。

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 福島で野党共闘で力を尽くしてきた、ふくしま県市民連合の那須さん、青年グループDAPPEの大橋さんもあいさつ。

 私は、この間の党県議団事務局長から今までの活動も含めて、福島でたくさんの政治への願い、訴え聞いてきたことを思い浮かべながら、「福島のさまざまな複雑な状況に、きちんと光があたる政治にするためにも、なんとしても安倍政権を退陣させ政治をかえたい。福島から国会議員議席を送るためにも全力でがんばります」と決意を込めて訴えました。

 

 公示日の朝は、市民連合と野党統一候補・ましこ輝彦さんの第一声に参加。民進党共産党社民党、共闘を求めて声をあげてきた市民のみなさんのそろい踏みです

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「武力で平和はつくれません。太平洋戦争の痛恨の反省に立って、戦争のない世界に向けて名誉ある地位を占めようと努力してきた、戦争しない日本、戦争しない日本人を安倍首相の手から守り切ろう!」
 ましこ候補の挨拶にしびれました。私も頑張ります!