24日はふるさと会津・喜多方で訴えました。
2016年参院選日本共産党比例候補・熊谷智街頭演説【6月24日・会津若松市】 - YouTube
以下に街頭でお話ししている一部を紹介します。
「安倍首相は、原発事故からたった5年で、事故も被害も勝手に終わらせたことにして、全国の再稼働や海外への輸出まで進めようとしている。避難指示さえ解除してしまえば、あとは避難するのも、不安に思うのも県民の勝手とでもいうような福島県民を切り捨てながら、原発にしがみつく政治を、この参院選でストップをさせましょう。
原発はもういらない、その皆さんの願いを日本共産党への一票に託してください。市民と野党がしっかり力合わせれば安倍政権だって倒せる。新しい政治は一票一票の力で必ず実現できます。
この福島県でも、市民の野党の共闘をなんとしても勝利させて、安倍政権に対して最も厳しい審判を下し、もうだれにも原発事故の苦痛を味わわせない、原発ゼロの日本・福島県を実現させましょう」
‟蔵の街”、喜多方では、はからずも母とツーショット。
会津医療生協の職員だった頃にお世話になった地域の組合員さんが演説を聴きにきてくれたり、足を止めてくれた男の子に声をかけたら18才だったりと嬉しいことがいっぱいの喜多方→会津若松日程でした。
思いがけず涼しい日が続いていますが、演説は熱が入ってきました。
写真はアーケードが取れてすっかり景色が変わった神明通り。
一昨日の宮川えみ子福島県議の代表質問が今日の赤旗で記事になりました。
内堀知事が従来の憲法観を維持する答弁をしたほか、緊急事態条項について県が「現行法で対応が可能だ」と答弁したそう。
この答弁を引き出したのは重要な成果だと思います。やったぜ宮川さん!
26日(日)は、いわき市で訴えます。