28日は、伊達市霊山からスタート。
“福島県民切り捨ては許さない”
避難元の南相馬市小高区は7月12日には国による避難指示が解除されることになっていますが、住民の不安や故郷への思いは十人十色で複雑です。
避難指示が解除されてしまうと、“勝手”に避難している「自主避難」扱いにされてしまいます。
一斉に故郷を離れる命令を受けて5年と3ヶ月、戻れる、戻れない、様子を見てゆっくり考えるなど、被害者の多様な選択が尊重される施策が必要です。
この直後に旦那様が登場し、密かに緊張しました。
“野党共闘が政策を磨く”
福島県の統一候補・ましこ輝彦さんが県外の原発再稼働について問われ「反対」と回答しています。これには驚きました。
党派を問わない“オール福島の願い”は県内10基の廃炉が一先ずの到達点です。
今回ましこ輝彦さんは、それを百も承知で県外原発再稼働反対に大きく一歩踏み出した。
安倍政権の暴走止めるための市民と野党の共同が、各党の政策を磨くということの象徴的な例だと思います。
原発ゼロの日本を共に目指す、ましこ輝彦統一候補に皆さんの1票を入れてください。
福島県で野党を勝利させて下さい。お願いします。