7月7日はいわき市にて。
“あの時一緒に市役所行ってくれた先生”
太陽は照りつけても風が爽やかないわきです。
朝一番は茨城県境の勿来漁港前行動で朝のあいさつに立ちました。
震災の時この漁港一帯は支援の穴になってしまい、宮川えみ子県議らが市役所に直談判して支援物資を届けさせたそうです。
漁協の組合長が駆けつけて応援してくれました。
「あの時市役所まで車に乗せて行ってくれた。一緒にかけあってくれた。宮川先生には助けられた」
震災から5年4ヶ月、たくさんの苦労もしたけど、助けたり助けられたりしながらやってきた時間でもありました。
復興は言っても、事故収束も県民の被害にも一言も触れずに逃げ切ろうとしている安倍首相と自民党には絶対に負けられない。