くまともの活動報告

日本共産党福島県委員会の、くまがい智常任委員の活動報告です。

26日いわき市。選挙戦初の青空、初の個人演説会

きょうは参院選が始まってから初めての青空でした。いわきの陽射しが熱い!

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▲いわきの青空をバックに撮った写真をいただきました。

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ある女性に、息子が自衛隊だから握手をできないと言われました。「それは不安ですね」と返すと「息子はそんなこと言わないし、私も不安なんかない」と。

 余計なお世話と言われようと、国のため国民のためと自衛官になった若者の命をアメリカに差し出すような安倍政権の政治が、僕には許せません。

同じお宅のおばあちゃんが頑張って、と玄関の外に出てきてくれました。

 

午後は、いわき市勿来市民会館で、選挙戦初の、人生初の個人演説会へ。

日本共産党の伊藤浩之、溝口民子両いわき市議、宮川えみ子県議が訴えたほか、冒頭に民進党・古市三久県議が駆けつけ激励と連帯のあいさつをいただきました。

私は、野党共闘、安保法制廃止、消費税や保育園問題と合わせて日本共産党の経済政策の「三つのチェンジ」、そして、原発問題のことをお話しし、福島でこそ野党が勝ち、日本共産党をのばすことが安倍政権を倒す道になることを訴えました。

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会場からは「そうだ!」と威勢のいい合いの手が。訴えにも熱が入りました。

 

少し暑さが緩んだ夕方のショッピングセンター前では、お子さん連れのパパママが演説を聴いてくれた場所もありました。

政治の話もさることながら、出生体重とか小学校にあがってからの苦労とか、赤ちゃんや子どもを挟むと話すことはたくさんあります。

野党への1票1票で政治は変えられるという希望を同世代にもしっかり届けられる訴えに向けて、今夜は演説をブラッシュアップします。